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株式会社オハナ不動産

寄稿・講演・出演情報

オハナ不動産では、これまでに数多く手掛けてきた不動産の売買や活用の事例、相続問題や住宅ローン問題の解決などから得られた知見を、寄稿・講演・出演を通じてみなさまへ提供しています。

倉敷商工会議所会報 - 691号

代位弁済予告のご通知


6月に鳥取県米子市で開催される『中海オープンウォータースイム2014』に参加してきました!海を3キロ泳ぐ競技で、私は今年で三年連続の出場です。目標タイム58分だったのですが、結果は1時間3分24秒でした。競技中はとても風が強く潮の流れも速く、2キロ地点で潮に流され少しの間どこに向かって泳げばいいのか迷子になってしまいました(汗)しかし、そんなアクシデントがあったわりには良いタイムだったように感じます(^^)来年こそ3キロ58分完泳を目指したいと思います♪


7月は「代位弁済予告のご通知」についてお伝えいたします。


「期限の利益喪失通知」が届くのとは別に金融機関によって名称は違いますが、「代位弁済予告のご通知」「保証債務履行のご通知」が届きます。簡単に「代位弁済予告のご通知」と一般的に言われているものです。この「代位弁済予告のご通知」は、住宅ローンの契約をする際に、金融機関とは別に保証会社と「保証委託契約」という契約を結んでいます。この契約は、”あなたの住宅ローンの融資の保証会社に依頼する”といった契約です。住宅ローンの返済が困難になり、支払いが滞ってしまって、住宅ローンの支払いが継続できない場合には、保証会社があなたの代わりに”金融機関に住宅ローンの残高全額を一括返済”します。このことを『代位弁済』といいます。

しかし、この『代位弁済』がされたからといって、あなたの債務はなくなりません。支払っていく相手が金融機関から保証会社へと変わっただけです。しかも、保証会社のほうが厳しくなると思ってもかまいません。「代位弁済予告のご通知」とは、支払う相手が変わることと、保証会社にローンの残高全額を支払ってもらいますよという通知です。「代位弁済予告のご通知」の場合は、まだ代位弁済が行われていない段階なので、支払えるのなら、代位弁済は行われません。もし、「代位弁済」行われた場合のデメリットは、「代位弁済予告のご通知」がきたら、金融機関は、住宅ローンの残高を一括での返済以外認めません。一括で支払うことができない場合は、マイホームを売却されてしまいます。他には、団体信用生命保険の契約も解除されます。もし、「代位弁済予告のご通知」がきたタイミングで、何かあなたにあれば、保険金は下りません。残された家族は窮地に立たされてしまいます。これがデメリットです。

「代位弁済予告のご通知」がきたら、多くの場合、諦めて「自己破産」をしてしまいます。しかし、専門家に相談することで、多少なりとも道はひらくことができます。まずは、専門家に相談して、選択すべき道を模索する事をおススメします。

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