不動産売買・活用 / 住宅ローン問題解決の専門家

株式会社オハナ不動産

お知らせ

オハナ不動産からのお知らせ。会報や雑誌などへの記事掲載、TVやラジオ番組などへの出演、自社主催イベントのご案内などの情報を発信しています。

タグ寄稿に関連するお知らせ一覧

81件中76〜80件目を表示

倉敷商工会議所会報 vol.678へ寄稿いたしました

任意売却でよくある質問


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さまこんにちは!オハナ不動産の山部真一です。毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?先日、7月に行われる皆生トライアスロン出場に向けて自転車で賀陽町へ行ってきました!天気も良く緑もきれいで空気もおいしい!とニコニコと笑顔で練習していたら前タイヤがパンクして転倒。両肩と左側の足にケガをしてしまいました(泣)その数日前には渋川海水浴場でスイムの練習中にクラゲに鼻を二回も刺され、とっても男前の感じに(笑)改めて健康で普通に動けることが幸せなことに気づきましたし、ケガに気を付けて練習していこうと思いました


6月は当社が取り組んでいる「任意売却でよくある質問」についてお伝えいたします。


Q: 「住宅ローンの返済が出来ない!」どうなりますか?

A: 1~2ヶ月目ぐらいまでは、郵便や電話などで督促がありますが、いきなり一括返済を迫るとか、滞納3ヶ月未満では、まず競売にはかけられません。ただ、深刻な事態です。是非、次の3つの事を検討して下さい。①住宅ローンの支払い方法(毎月とボーナスのバランスなど)の見直しをする。②弁護士さんに依頼し、個人再生法住宅ローン特則を利用し、返済額の減額を要請する。③支払いがやっぱり無理なら、任意売却で債務の整理をする。通常、住宅ローンの返済を6ヶ月間も滞納(住宅金融公庫の場合、一般銀行の場合は3ヶ月で処理することも有り)すると“期限の利益の喪失(きげんのりえきのそうしつ)”となり、債権が保証会社に移行します。だからと言って、金利の高いお金を借りてまで住宅ローンの返済を…。なんて考えないでください。借入をしている金融機関さんから電話などがかかってきた際には、居留守などを使わずに「誠意のある」対応をとって頂けたらと思います。対応の際の具体的な話し方など、お気軽にオハナ不動産にご相談下さい。

Q:「期限の利益の喪失」ってどんな意味?

A: 仮に「3,000万円を毎月1回、合計360回(30年)で返済」という金銭消費貸借契約をしたとします。これは、30年間という時間をかけて返済してもらってOKですよ!という意味の契約です。ところが、滞納が1~2ヶ月と続き各金融機関の規定回数以上、返済をしない場合、30年間という期限が無くなって即座に全額の一括返済を迫られることです。規定回数については、住宅金融公庫の場合は概ね6ヶ月。他の銀行などの金融機関では3ヶ月ということもあります。過去の滞納などの返済実績も多少、期限の利益の喪失の時期を左右することもあります。


倉敷商工会議所会報 vol.677へ寄稿いたしました

不動産売却でよくある質問


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さまこんにちは!オハナ不動産の山部真一です。ゴールデンウイークはいかがお過ごしだったでしょうか?海外へご旅行に行かれた方、子供さんとイベントに参加された方、家でゆっくり過ごされた方、色々な方法で満喫されたことと思います。そんな中、私はほぼ毎日ランと自転車に乗っていました(笑)趣味のトライアスロンがそろそろシーズンスタート!今年も目標タイムを設定し達成出来るように日々の練習をコツコツと行いたいと思います。レース後の結果が楽しみです♪


五月も当社が取り組んでいる「不動産売却でよくある質問」についてお伝えいたします。


Q: 複数の不動産会社に売却を頼むことはできますか?

A: 複数の会社に依頼できる一般媒介契約と、一社にしか依頼できない専任媒介契約と専属専任媒介契約があります。売主さんの状況に応じてどの契約で売却をお願いするのか選ぶことができます。単純に複数の不動産会社にお願いすれば同時に購入されるお客さまを複数の不動産会社さんが探してくれるので早く売却できる場合もありますが、一社に任せることにより鍵の受け渡しや、業者さんとの売却までのやりとりがスムーズに行いやすくなることもあります。

Q: 販売価格は途中で変更できますか?

A: 「いったん売りに出したら、その価格は変えられない!」なんてことはありません。広告をしても問い合わせが無い、オープンハウス(見学会)をやっても見学者が少ない、このままでは売却に時間がかかりそうと感じた時は価格を下げて様子をみてみるのも一つの方法です。実際にはほとんどありませんが、値段を上げることも可能です。

Q: 自分で売却することはできるの?

A: ご自分で売却することは可能です。「仲介手数料がもったいないので自分で売りたい!」とお考えの方もいらっしゃると思います。個人の方でもインターネットなどを利用して直接購入者さんを探すのは可能ですが、最近では取引の際に金融機関さんを利用する場合などは不動産業者さんの署名・捺印のある『重要事項説明書』が必要な場合が多くなっております。


倉敷商工会議所会報 vol.676へ寄稿いたしました

不動産売却でよくある質問


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さまこんにちは!オハナ不動産の山部真一です。最近、昼間に車に乗って移動しているとついうとうとしています。「昨日の夜はよく寝たのに...?」と思いながら暖かくなったことを感じました。居眠り運転して周りの方たちにご迷惑を掛けないように、今日も一日シャキッと頑張ります!


四月も当社が取り組んでいる「不動産売却でよくある質問」についてお伝えいたします。


Q: 不動産売却の査定はどのように行いますか?

A: まずは売却される物件を調査します。現地に行き建物や敷地の状況を確認し、法務局や役所で権利上・法令上の問題点の有無を調べます。そして、近隣の取引事例を取集し現実の市場で実際に取引が行われた価格である「実勢価格」、土地取引の指標とされるべき価格である「公示地価」「基準地価格」、相続・贈与の課税基準となる「路線価」、固定資産税などの課税標準となる「固定資産税評価額」などと比較検討し、実際に売却が見込める価格を割り出していきます。とりあえず売却価格の目安を知りたい方は簡易査定を行います。電話かメールで所在地・土地面積・建物面積・築年数などを教えて頂ければ簡易査定は可能です。

Q: 不動産売却を頼んだ場合、どのような広告活動をしてくれますか?

A: 一般的にレインズ(不動産流通機構)を通じて同じ地域の多くの不動産会社に不動産物件売却情報を提供する方法と、自社で「新聞折込広告」、「自社のホームページへの掲載」、「不動産物件情報検索サイトへの掲載」、「登録顧客さまへの情報提供」などが一般的な広告活動です。中古住宅の売却であれば週末に見学会(オープンハウス)などを行うこともあります。


倉敷商工会議所会報 vol.675へ寄稿いたしました

不動産売却でよくある質問


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さまこんにちは!オハナ不動産の山部真一です。日々、春らしくなってきていますが、いかがお過ごしでしょうか?二月に吉備路マラソンのフルマラソンに参加してきました。風がピューピュー吹き付ける中、顔に塩の結晶ができるくらい汗をダラダラかきながらなんとかゴール。走り切った後は、足も背中もガクガクになりましたが気分は爽快でした!風も強く寒い中応援して下さった皆さま、ボランティアで大会の運営をお手伝いして頂いた皆さま、ありがとうございました!皆さまのおかげで楽しい一日を過ごすことができました。来年も参加したいと思います。


三月は二月に引き続き、当社が取り組んでいる「不動産売却でよくある質問」についてお伝えいたします。


Q: 少しでも高く売りたいのですが、何をしたらよいですか?

A: 土地であれば土を新しく入れ直したり、隣地との境界にブロック工事を行うことにより土地がスッキリとした感じになります。中古住宅であれば普段からお住まいのお手入れをマメに行い、お部屋の状況を良くしておくことが重要だと思います。そして、リフォーム工事を行うことでお部屋の状況を改善することも方法の一つです。売却する側から反対に購入者の気持ちになって考えることにより、見えてくることもあるかもしれませんね。

Q: ご近所になるべく知られないように売却することは可能ですか?

A: 新聞折込広告や住宅情報紙などの広告を行わなくても不動産の売却は可能です。不動産会社さんが持っている過去の購入希望者さんへの個別のご紹介や、インターネットを使ってのご紹介であればご興味がある方が見るようになります。絶対ではありませんが、売却することをご近所の方へ知られないようにすることは可能です。

Q: 不要な家具がある場合、どうしたらよいでしょうか?

A: 中古住宅を売却する場合、家具以外にも各部屋のカーテン、照明、エアコンなどを撤去し、家の中をからっぽの状態で引き渡すことが原則です。しかしまず撤去する前に、購入者さまと必要なものは無いのかご相談をすることをお勧めします。購入者さまが引き取ることを希望しないものについては、売主さまが処分しなければなりません。処分方法としては引越し時に引越し業者さんに引き取ってもらう、リサイクルショップに売却するなどの方法があります。また、粗大ゴミなどの手配は時間がかかりますので事前に準備する必要があります。


倉敷商工会議所会報 vol.674へ寄稿いたしました

不動産売却でよくある質問


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さまこんにちは!オハナ不動産の山部真一です。毎日寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?先日、私はインフルエンザになってしまい三日間寝込んでしまいました。体調不良になるといつも思うことなのですが、健康に過ごしている日々を懐かしく感じています。毎日の手洗いうがいを心掛け体調管理に気をつけたいと思います。


2月は当社が取り組んでいる「不動産売却でよくある質問」についてお伝えいたします。


Q: 住みながら売却することはできますか?

A: 住みながらでも売却は可能です。実際に多くのお客様が住みながら売却を進めていらっしゃいます。購入希望者がいらっしゃれば、事前にご連絡の上でお住まいをご案内させて頂くことがございますので、その際にはご協力をお願いします。

Q: 不動産を売却しやすい時期や季節はありますか?

A: 春や秋は不動産が比較的動く季節だといわれていますが、実際の売買事例から見ると季節による極端な差はないです。不動産を本気で探している人は一年を通して常に探していますので、どれだけ早く希望者に情報を公開するかが早期売却のポイントです。

Q: 売却前に準備するものはありますか?

A: 売却前に、所有されている不動産の詳細がわかるものを準備して頂くと相談がスムーズに進みます。①権利証(所有不動産の面積や名義人を確認するためにも必要です)②土地の測量図や建物の図面 ③固定資産税の納付書か公課証明書 ④購入時の不動産売買契約書・建築請負契約書等をご用意下さい。


タグ寄稿に関連するお知らせ一覧

81件中76〜80件目を表示