不動産売買・活用 / 住宅ローン問題解決の専門家

株式会社オハナ不動産

寄稿・講演・出演情報

オハナ不動産では、これまでに数多く手掛けてきた不動産の売買や活用の事例、相続問題や住宅ローン問題の解決などから得られた知見を、寄稿・講演・出演を通じてみなさまへ提供しています。

倉敷商工会議所会報 - 728 2017(平成29年)/08/15

老後破産


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。8月6日に島根県で開催された「第32回スイムランin多岐 ロングの部」に参加してきました。【スイム2.4km:43分14秒】スタート位置を前から2列目に確保し、9時にスイムスタート。壮絶なバトルの中泳いでいると目の前にいた最前列の方がだんだんと下がってきます…。そして、数秒後には顔を上げてストップ(汗)前の人を避けるのに少し戸惑っていると後ろからやってくる猛者たちに足を引っ張られ肩や頭を沈められてもみくちゃに(笑)その後、なんとか泳ぎきり無事にスイム完了。(遅い人は前に並んではいけません)水中は5m以上先が見え、魚もたくさん鑑賞しながら泳ぐことのできるとても気持ちの良いスイムコースでした。【ラン21km:1時間53分36秒】スイムアップからウェットスーツを脱いで靴を履いてランスタート、ランコースの前半は山を登り、後半は上った山を下るコース。エイドステーションではしっかりと給水と補給を行い、無理せずにマイペースで前半10キロを55分、後半11キロを54分で走ることができました。手もとの時計では1時間49分17秒で走ることができ、予定していた1時間50分はなんとか切ることができました。【トータル:2時間36分50秒】ロングの部 男子40歳からのクラス順位は17位でした。ゴールしてスマートフォンでネットニュースを見ると、その日の出雲市は観測史上1位の高温だったらしく39度ぐらいあったみたいでしたが、レース中は暑いよりしんどい方が勝っていてそんなに暑いとは感じませんでした。9月に出場する佐渡国際トライアスロン大会の前哨戦として参加した大会でしたが、地元地域の皆さんが協力して開催しているとってもあったかい大会で心も体もホッコリしながら楽しめました。また来年も参加したいと思います。

8月は『老後破産』についてお伝えします

団塊の世代(昭和22年~24年生まれ)を中心に、定年退職後から住宅ローンを払えなくなるケースが増えています。現在、住宅ローンを組んでいる世帯の約3割が60歳以上で、完済年齢が70歳超えという高齢者世帯も珍しくありません。住宅ローンを組んだ当初の生活設計や貯蓄計画、退職金や年金収入の見込み等が予定通り実現せず、多くの高齢者が住宅ローン問題に苦しんでいます。独り暮らしの高齢者は日本に600万人。その半数近い300万人が生活保護水準(生活費月額13万円)を下回る年金受給額で生活しています。実際に年金世代で生活保護を受けている人の数は70万人程度ですので、実に200万人以上の人が生活保護を受けずに暮らしている事になります。中には、ひと月の年金支給額が6万5千円で、1回の食事はたった数百円という方も居らっしゃいます。身寄りがなく、身体を壊しても病院に行く事や介護施設に入る事も出来ないのが実情です。本来であれば、年金で賄えない不足分を生活保護費で補うべきですが、預貯金や資産(持ち家等)があることで生活保護の審査が通らないケースや、年金をもらっている手前、生活保護は受けられないと思い込んでいる高齢者も多く、救済支援が行き届かない実態がそこにあります。NHKの報道番組「老人漂流社会“老後破産”の現実」の中で、このような状況を“老後破産”と名付け、多くの注目を集めました。今や“老後破産”は対岸の火事ではありません。どこの家庭でも起こりうる危険性をはらんだ、大きな社会問題として認識すべきだと思います。

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