不動産売買・活用 / 住宅ローン問題解決の専門家

株式会社オハナ不動産

寄稿・講演・出演情報

オハナ不動産では、これまでに数多く手掛けてきた不動産の売買や活用の事例、相続問題や住宅ローン問題の解決などから得られた知見を、寄稿・講演・出演を通じてみなさまへ提供しています。

倉敷商工会議所会報 - 686号

住宅ローン返済で困っている方が不動産売却をする際によくある質問


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。1月に第59回備南ロードレース大会10㎞一般の部に参加してきました。結果は43分33秒でゴール!沿道で沢山の方たちに応援して頂き笑顔で楽しく走ることができました。来年はもう少し練習して40分が切れるように頑張りたいと思います!


2月は「離婚後に住宅ローンの問題で多い相談」についてお伝えいたします。


離婚後に住宅ローンの問題で相談に来る方は少なくありません。離婚後の住宅ローンの相談に多いものは、①自宅が元夫の名義で、住宅ローンの支払いは元夫だが、住宅ローンを元夫が滞納していることが分かった。どうしたらいいのだろうか?②元夫の名義の住宅でローンの滞納があるけれど、元夫の協力がない上に、連絡が取れなくなっている。③元夫の名義、または共有名義の自宅を、自分の名義だけに変更したい。④住宅ローンが残っている自宅を売却して引越ししたいが、引越しにかかる費用が準備できない。⑤離婚後、自宅には元妻と子どもが住んで、住宅ローンの支払いを元夫が支払っているけれど、支払いが難しくなってきた。⑥元妻と子どもが住んでいる自宅の住宅ローンの滞納があり、自宅を売却したいが、元妻に同意してもらえない。以上の相談が多いと感じます。

離婚後に、このような非常に困った状況になってしまい、相談される方も少なくありません。離婚は生活が一変してしまう出来事です。それに、共働きだった場合ですと、収入にも変化がでます。更に近年の不況によって、ボーナスがなくなったり、給料カットになったりなどで、収入自体が減ってしまい、住宅ローンについて悩んでいる方が多くなっています。もし、住宅ローンの支払いが滞ってしまったら、いくら元夫が払うと言ったからとか、元夫が支払う約束だからと言っても、滞納が長期になると、競売になってしまいます。このような住宅ローンの滞納に裁判所からの通知で初めて判明したという場合もすくなくありません。

そのような場合には、競売の前に任意売却をすることがおすすめです。相談する時期によっては、住宅を現在住んでいる元妻に売却するなど、そのまま住み続けられる方法などをとることも可能です。もし、元夫と連絡がとれない場合は、第三者が介入することで、連絡がとれる場合もあります。住宅の名義変更については、元妻に収入があれば、住宅ローンの残債をそのまま引き継ぐローンを組むことで、自宅の名義を変更することも可能です。また、住宅ローンを支払っている側が支払い困難になってしまった場合には、自分が住んでいないし、払えないものは仕方ないなどと放置してしまうことがないようにしましょう。住宅ローンの滞納を長期に滞納していると、自宅が競売にかけられてしまい、現在住んでいる元妻やお子さんに迷惑をかけることになります。離婚する前には、しっかりと、住宅について話し合いをし、取り決めをすることをおすすめします。また、離婚後に住宅ローンで困ったら、躊躇せずに、専門家に相談をするようにしましょう。

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