不動産売買・活用 / 住宅ローン問題解決の専門家

株式会社オハナ不動産

お知らせ

オハナ不動産からのお知らせ。会報や雑誌などへの記事掲載、TVやラジオ番組などへの出演、自社主催イベントのご案内などの情報を発信しています。

タグメディア掲載・出演に関連するお知らせ一覧

27件中6〜10件目を表示

『VISION OKAYAMA』No.2001(2018/02/19)で新著出版を紹介いただきました

任意売却の指南本を出版 ローン破たん前に読んで


住宅ローン滞納者に任意売却による解決を提案する(株)オハナ不動産(倉敷市笹沖395-7)の山部真一社長がこのほど、「岡山でローン未払いでマイホームが競売にかけられる前に絶対に知っておくべき任意売却というすごい選択」を出版した。
山部氏は、2016年秋にも小冊子を発刊し反響を呼んだが、「より多くの人に任意売却について知ってもらおう」と書籍化を計画した。
自らの経験に基づき「住宅ローン破たんの4大原因」という離婚、教育ローン、転職・老後破産による破たん事例を漫画で紹介。どのような対処法があるかを分かりやすくまとめた。
価格は1200円(税別)
県下の各書店で販売中。
山部氏は大手住宅メーカーから独立しオハナ不動産を開業。
8年ほど前から全国的にも数少ない任意売却のスペシャリストとして700件を超える相談を受け付けており、「任意売却に成功するポイントは早期の相談に尽きる。住宅を建てる前の人に読んでもらい、任意売却という手段についてしっておいてほしい」と話している。



『経済リポート 備後・岡山』No.1618(2018/02/20)で当社の任意売却業務を紹介いただきました

岡山・備後
経済リポート 2018/02/20 1618号

不動産業の(株)オハナ不動産(山部真一社長)は住宅ローンの支払いが困難な人向けの相談業務を推し進める考えだ。
一般的に住宅ローン関連の困りごとを抱える人は情報不足もあり相談相手が居ないケースが多く、同社ではそのニーズを汲み取る。
また、山部社長は自社の活動を広く周知させるため、書籍「任意売却というすごい選択」(ザメディアジョン刊)を発表した。同社は任意売却向け相談業務に特化した不動産会社として県内では知られており、山部社長に今後の会社の展開などを聞いた。

住宅ローン関連の相談に特化した経緯を
「会社設立から不動産売買の仲介業務を主力にしていたが、競売物件にかかわる中、住宅ローンの支払いが出来ない顧客の相談に乗ったのがきっかけ。相談に的確にこたえようと(一社)全日本任意売却支援協会に加盟しサービスをブラッシュアップした。特化する目的で会社事務所を携帯電話ショップ2階のテナントに移し、人目を気にする人でも来社し易くしたほか、女性スタップも加えた。今では年間100件超の相談案件に応じている。」

一般的に住宅ローンに困った人は相談口が見つからないケースが多い
「支払いが困難な場合、弁護士に相談に行くケースがあるが、事務的な処理を進められるケースが多かった。弊社は平均60-90分、しっかり話を聞いた上で改善策を提案する。
県南地区を中心に広島県福山市など広域に展開しており、相談相手の近隣の士業と幅広く連携するのも強みだ」

債権関連は法改正も頻繁です。サービス面でのブラッシュアップについて
「任意売却に関する勉強会に積極参加し情報収集するほか、所属する団体の同業経営者との情報交換も強化。所属するNPO法人住宅債権支援センターでは理事を務めるなど中心的な役割を担う組織もある。相談案件は離婚や転職での所得不足など、概ね前向きではない内容が多いので所属する女性スタッフと共にコーチングを受けるなどで思考と行動のバランスを保っている」

今後の会社の展開を
「住宅ローン関連の相談業務はニッチな部分だが、弊社は県内で特化した先駆性を武器に相談案件を増やしたい。今後は企業の中小零細企業の事業再生についても不動産整理を含めたサポート・コンサルサービスでの参入を目指している」

山部真一
1975年5月19日生まれ。
専門学校岡山ビジネスカレッジ卒業。
大手ハウスメーカー勤務を経て06年に起業。
日創研岡山研究会やつくぼ商工会、倉敷商工会議所青年部などに所属。
座右の銘は「まず動く」。
趣味はトライアスロン、サーフィンでトライアスロンでは3月のアイアンマン台湾に出場予定。
岡山市内在住。



『VISION OKAYAMA』No.1945(2016/10/24)で書籍発刊と住宅ローン返済・滞納問題の無料相談会開催を紹介いただきました

 住宅ローン滞納者に任意売却による解決策を提案する ㈱オハナ不動産(倉敷市笹沖395-7)の山部真一社長がこのほど、小冊子「住宅ローンの支払いに困ったときに読む本 ~ 任意売却入門講座 ~ 」を発刊した。

 リーマンショック直後より鎮静化したとはいえ、現在も同社には年間100件程度の相談が寄せられており、同分野に特化して6年間で培った経験に基づく任意売却の指南本として制作した。

 任意売却のメリット、業者選びのポイント、Q&Aなどを盛り込んだ全100ページ建て。当初500部印刷したところ予想以上の反響で、急きょ第2版を印刷。希望者には無料で配布している。

 山部社長は「当事者はどうしても視野が狭くなり、金融機関にとっても交通整理の役割を担う存在が必要。ローン返済に困る前に小冊子を読んで、任意売却という制度について知っておいてほしい」と呼び掛けている。

11月29日に無料相談会

 オハナ不動産は、11月29日午前9時半~同11時半、倉敷市笹沖180のくらしき福祉プラザで、住宅ローンの滞納に関する無料相談会を開催する。

 3組限定の事前予約制。問い合わせは同社(電話086-435-0010)へ。


『VISION OKAYAMA』No.1959(2017/02/27)で不動産活用セミナーの開催を紹介いただきました

空き家・空き土地セミナー


県下不動産7社

県下7社で構成する不動産売買ネットワークのエージェント7グループは、3月12日午後1時半から、倉敷商工会議所で、「空き家・空き土地に関するセミナー&相談会」を開く。

 空き家・空き土地の扱いや相続問題で困っている人に好条件での売却や活用のヒントなどを提供するイベント。セミナーでは、㈲ブルズ・エージェンシー(岡山市)の江田透社長が、放置してはいけない5つの理由について解説するほか、㈲エステート・マエタニ(同)の前谷昭典社長が、戸建て住宅とマンションのリノベーションの実例を発表する。

 セミナー、相談会ともに参加無料。 定員20人。
申し込みは同グループ(電話0120-604-880)へ



『岡山県北タウン情報誌JAKEN』No.172で当社代表 山部のインタビュー記事が掲載されました

THE 逆境 若手リーダーに聴く岡山


山部さんは野球をしていたとお聞きしましたが。

小学校・中学校・高校とずっと野球をしていました。野球が大好きで甲子園に行きたくて、高校は倉敷工業高校へ進学しました。でも、野球部に入って少ししてなんですが、大好きだった野球がすごく嫌になってしまったんです。そして、学校へ行くのも嫌になって16歳の時、高校を辞めてしまいました。

それは驚きですね。学校を辞めてからは?

17歳の時から1年間はとび職をしていましたが、特に欲しいものもなく目標のない日々でした。同じ年代の人が放課後に遊んでいるのを見ると楽しそうで、高校を中退し野球を辞めた事を後悔しました。特に野球に関しては、すごく好きだったのに自分が納得できない感じになって辞めてしまったので、すごく後悔しました。同じ中学校で一緒に野球をしていた友達が、高校2年の時に甲子園に行って投げているのを見て、「2年前までは一緒に野球をしていたのに、今のこの違いはなんだ…。」と愕然としました。このままだといけないと思い、18歳の時に昼間の定時制の高校へ行き直そうと考えました。

ご両親は何か言われましたか?

自分が決めた事だからと、特に辞める時に怒られたりしてないのですが、もう一回高校へ行くとなった時、親父がすごく喜んでくれました。合格発表の時、わざわざ会社を休んで一緒に見に行こうと言ってくれて、合格しているのがわかった時は、自分以上に喜んでくれました。そんな姿を見て、今後は絶対辞めないぞ!と強く思う事ができました。

高校卒業後は?

専門学校へ行き生徒会長を務めました。その時に企業説明会で話を聞いた地元工務店の社長に気に入ってもらえ、卒業後はそこに就職して住宅の営業をしていました。それから2年後、スキルアップのために住宅メーカーに転職しました。住宅メーカーの営業は、基本自分のところの建物商品しか販売できないのですが、お客様からしょっちゅう土地を探して欲しいとか賃貸探して欲しいとか、いろんな話がきていたんです。「俺って何屋だったっけ?」と思ってしまうくらい(笑)。自分も相談されて嫌じゃないし、結構好きでやっていて、そうしていたらどんどん家を売る以外の仕事がくるようになって、住宅営業をしながらやるので時間的に厳しくなってきたんです。それで、不動産屋さんにお願いするんですけど、なかなか思ったようにやってくれないので、それで自分でやった方がいいじゃないかと思うようになって独立することにしました。

独立していかがでしたか?

あまり深く考えず、すぐ行動に移しちゃうタイプなので、もちろん初めはうまくいきませんでした。開業して一年ぐらい経ち、仕事もあまりなくこのままではつぶれると思った時、不動産関係の先輩から競売の入札の仕事をやらないか?と紹介してもらいました。毎月、競売入札の査定や落札後の処理を行いながら、「毎月こんなに払えなくなって競売になる人たちがいるんだ~。」と感じていました。そしてある日、知人から「親が住宅ローンが払えなくて困っているけど、どうにかできないか?」という相談の電話がかかってきました。分からないなりにも何とか対応していると、その知人の親を家を出て行かずに住み続けることができるようにすることができました。その時にこういう仕事もあるんだな…と思いました。それをきっかけに興味を持ち、先輩経営者から任意売却の仕事を専門でしている大阪の会社を紹介してもらい、東京と大阪に3年くらい通っていろいろノウハウを教えてもらいました。

任意売却の仕事って大変そうですね。

そりゃあもう大変ですよ。金融機関との話し合いをしたり、市役所の差し押さえを取ったりと、ややこしくなっているものを交通整理していくのが仕事です。普通の住宅の売買って、売り手と買い手だけだけど、僕たちの仕事はそこに債権者や市役所が絡んでくるわけです。債権者も1つだったり2つ3つだったり、市役所の固定資産税の差し押さえも普通についてますしね。他の不動産屋さんからは「よくあんな、面倒臭いことをやるね?」とよく言われます。本当に面倒臭いからみんなしないんですよね。仕事になりそうだからと任意売却の仕事を始めても、なかなか続いている業者さんは少ないみたいです。初めのうちは、こっちが一生懸命やっていても、なかなか約束を守ってもらえなかったりして大変なことばかりなのですが、経験を積んでいくと、「どうやったら約束を守ってくれるのか?どうやったら信頼関係が築けるのか?」が、少しわかってくるようになりました。やりだして3年くらい経った頃、それまでは「なんでも知ってないといけない」「知ってて当たり前」と思っていたことが、「分からないことを素直に分からないと言える」ようになり、その頃から自信を持って相談者さんに色々な選択肢を提案できるようになってきたように感じます。

仕事をする上で心掛けている事は?

相談者さんが、パンフレットやホームページを見ても自分がどんな現状か確認できていないことが多いと感じます。ですから相談者さんに対しては、ご自身の現状と、1つでも多くの選択肢を提案してあげられるよう、分かりやすく説明するように心掛けています。

プライベートはどのように過ごしていますか?

トライアスロンをしているので、出勤前にも早朝から走ったり泳いだりしています。普段ややこしい仕事をしているので、一回自分の中で整理してリセットするにはとてもいいんです。走っていると前向きに考え仕事に集中できるんです。走りながら悪い事は考えられないように脳はできているらしいですよ。

鏡野町奥津の体験をお願いします。

第1回目のファンライド鏡野に参加させていただきました。岡山で自転車を楽しめる場所を提供してもらえるのは良い事だと思います。疲れを癒す温泉もあるし、これからもファンライドは続けていって欲しいですね。


タグメディア掲載・出演に関連するお知らせ一覧

27件中6〜10件目を表示