不動産売買・活用 / 住宅ローン問題解決の専門家

株式会社オハナ不動産

お知らせ

オハナ不動産からのお知らせ。会報や雑誌などへの記事掲載、TVやラジオ番組などへの出演、自社主催イベントのご案内などの情報を発信しています。

タグ寄稿に関連するお知らせ一覧

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倉敷商工会議所会報 vol.724(2017/04/15)へ寄稿いたしました

不動産登記


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。3月19日(日)に人生初のミドルレース出場者約1,600人の「アイアンマン70.3台湾」に参加してきました。
【スイム1.93km 35分48秒 136位】溜め池みたいな大きな湖がスイム会場。5人ずつのウェイブスタートでスイムスタートし、全員での一斉スタートではないのでバトルはありませんでした。水もきれいで波も無いコースなので泳ぎやすかったです。このレースに間に合うようにウェットスーツを新しくオーダーし、大会出発前ギリギリに届いたのでプールで試し泳ぎをしてみましたがイマイチしっくりこないままでの当日へのスイムになりました。スイムスタートしてからは「焦らないように、力まないように、リズムよく」と考えながら、後のバイクとランに影響しないように泳ぎました。水からあがりバイクに向かいながら、「もう少し頑張って泳いでもよかったような…。」と少し心に余裕を持ってバイクが置いてあるところまでラン。初のミドルでのスイムは余裕持ってのスイムアップになりました。
【バイク90.12km 2時間37分24秒 146位】バイクスタート前に日本から持って行ったウイダーインゼリーを一気に飲むと、一気に飲みすぎて喉につまり、そのまま目の前にあるウェットスーツに全部リバース(笑)その後、バイクを押してトランジションエリアをこえてバイクにまたがり、バイクスタート。台湾のバイクコースはほぼ平坦なスピードの出るコース設定。バイクスタートから少しの時間はスイムからバイクへの体の切り替えを行いながら徐々に上げていき、20分ほど経つと体が慣れてきたので、向かい風と坂道以外は、時速37~38キロのイーブンペースで最後まで乗ることができました。残りの20キロからはもう少し上げることができたような気がしながらバイクフィニッシュ。バイクコースは国道を使っての二車線の右側を一車線ずつ使って二周回行って帰るコースでした。前の自転車を追い抜く際に左横に出ると前から対向してくる自転車がすごいスピードでくるのでとてもスリルのあるコースでした。バイクを降りて次のランスタートへ向けてバイクを押して行きながら、「行きすぎず安定したバイクパートだった」と、自分では思いながらバイクを自分の場所へ置きました。
【ラン21.08km 2時間6分49秒 161位】ランシューズを履いて、ストレッチをしながらトコトコとランスタート地点へ。ランコースもほぼ平坦なコースだと聞いていましたが、実際に走ってみると軽い登り基調のあるコースで、周りに建物が無い公園を使ったとても日当りの良い三周回のコースでした。「三月でも台湾の南側は石垣や宮古と同じぐらい暑いよ!」と聞いていましたが、走っている途中から給水所の体にかけて冷やす水が無くなり、給水車が給水に行っても全然間に合ってないぐらいの真夏のランになりました。ランペースは1キロ5分ペースでランをスタート。3キロを超えたあたりから1キロごとに10秒ずつペースダウン。10キロを超えた頃には1キロ6分ペースまで落ちてしまいました。「頑張れ俺!負けるな俺!」と何度も口ずさみながらその後もどんどんペースダウン。20キロ手前からは1キロ7分オーバーとなり、熱中症&脱水になりながらも最後は笑顔をつくってゴールしました。
【トータル5時間32分43秒 163位】今回は1月の中旬までは三種目とも自分なりには上手く調整をしてきたつもりでしたが、足を痛めてしまい一ヶ月以上ランとバイク練習ができませんでした。おかげさまでスイムが集中して練習できたので少し上達したと思います。レースが終わってみてこの半年間を振り返り、「練習も必要で休息ももっと必要」と感じました。2017年は残り三レース出場予定です。ケガ無く練習出来て納得できるレースが一回はしたいと思います。



4月は『不動産登記』についてお伝えします。

不動産に関する権利変動を公示するために行われるのが登記です。1個の不動産ごとに登記を編成する物的編成主義がとられています。不動産登記の手続きは、不動産登記法とその付属法令および規則に詳細な規定が置かれ、これに基づいて登記所で行われます。不動産の登記には、表示に関する登記と権利に関する登記とがあり、表示に関する登記は登記記録の表題部に、権利に関する登記は登記記録の権利部に記録されます


倉敷商工会議所会報 vol.723へ寄稿いたしました

競売と任意売却


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。
2月21日に芸文館で倉本聰さんの「走る」にエキストラで人生初の舞台に上がらせてもらいました。友人20名と一緒に参加することができ、舞台裏で準備している時はドキドキワクワクな気分いっぱいで友人たちと、「たくさん観客がおるんかな?緊張するよな。」と話していたのですが、舞台に上がり幕が開くと、観客席が真っ黒で舞台が明るいので全く観客席は見えず、どれだけ人が入っているのかも全然見えませんでした…。舞台から見た観客席がどう見えるのか楽しみにしていたので少し残念でしたが、たくさんの友人と一緒に舞台に上がることができ、なかなか経験できないとても貴重な時間になりました。数十年経った時に「そういえば芸文館の舞台に立ったよな~。」とみんなで笑い話になるよい思い出作りになったと思います。


3月は『競売と任意売却』についてお伝えします。

競売(けいばい)とは、裁判所の指導のもと、業界紙、インターネットを用いて競売広告を行い、入札制度により最高価格を申し出たものに売却することです。そして、任意売却(にんいばいきゃく)とは、借りていたローンが払えない、滞納しているなどで、いずれ所有不動産が競売になってしまうことが予測されるような場合に、競売入札が開始される前に債権者(銀行さん等の金融機関)の合意をとって任意に売却することです。当社が日頃から取り組んでいる「任意売却」をオススメする理由として、競売のデメリットは、①市場価格より大幅に安い価格で売却されてしまう。②引越し費用は全額自己負担。③強制立ち退きを命ぜられる場合も。④業界紙やネットで公告され、周囲に知られてしまう。ことなどです。そして、任意売却のメリットとして、①市場価格に近い価格で売却することが可能。②売却代金から、引越し資金を確保することが可能な場合がある。③売却後の残債の返済方法の話し合いが進めやすい。④一般の物件と同じように販売する。ことなどです。当社では、住宅ローンで悩んでいる方の相談会を行っています。今までお会いした沢山の方が、「どうにかしたいとは思っていたが、なかなか誰にも相談できなかった…。」とおっしゃっていました。専門家に相談することにより、借金や返済方法の知識を得るだけで考え方が変わり心に余裕が生まれ冷静に判断できるようになります。「誰にも相談できない…。」と一人で悩まず、専門家にご相談することをオススメします。


倉敷商工会議所会報 vol.721へ寄稿いたしました

離婚に伴っての住宅トラブル



倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。
明けましておめでとうございます!今年も一年、宜しくお願いします。毎年のことですが年頭に今年の目標を毎年決めています。仕事のこと(不動産投資保有件数、任意売却相談件数、不動産売買件数) 趣味のこと(アイアンマン台湾、五島長崎、佐渡国際、アイアンマン西オーストラリアの完走タイム) などをできるだけ具体的に数字を入れて年末に確認できるようにしています。今年一番のワクワクしている目標は12月に出場するトライアスロンのレース、アイアンマン西オーストラリアです。(目標タイムは11時間) 目標達成できるようにしっかりと練習スケジュールを決めて、ケガの無いように楽しんでいこうと思います。

1月は『離婚に伴っての住宅トラブル』についてお伝えします。

離婚の際の住宅トラブルで一番多いのが、住宅ローンの問題です。離婚をするという理由だけでは、住宅ローンを夫婦共同名義から夫単体や妻単体へと変更したり、連帯保証人になっている妻を連帯保証人から外したりといったことはしてもらえません。夫または妻のどちらかが、引き続き住宅ローンを支払うことを離婚の条件にしていたとしても、昨今の経済状況を踏まえると、給与が減ってしまったり、期待していた通りに給与が増えなかったりということも考えられます。また、将来的に再婚されることも当然ありえます。再婚後は、それぞれご自分の家庭の家計のことで精一杯になることもあるでしょう。その上で住宅ローンの支払いをしなければならない。そう考えると、住宅ローンの返済が難しくなったり、滞納してしまったりする可能性は否定できません。離婚後、理由はどうであれ、住宅ローンを滞納してしまったら連帯保証人へも住宅ローンの請求が届くことになってしまいます。もし、住宅ローンを支払っていた方の支払いの意思が認められない場合には、連帯保証人が全額返済するか、マイホームを競売にかけて売却するしか方法がなくなってしまいます。もう一つ、持分登記のことでは、住宅ローン対策やローン控除対策の一環として、マイホームの持分登記が夫婦の共有になっていることが多く見受けられます。住宅ローンが残っている場合には、銀行などの金融機関は所有者名義の変更を許可してくれない場合が多く、そのため仕方なく夫婦共有名義のままで離婚されているようです。しかし、そのままでいると困ったことが起きます。例えば、離婚を銀行に知らせずにいたとして、それが住宅ローンの滞納時に発覚してしまったとき。もっと困るのは、将来的に遺産相続の話が出てきたときや、住宅ローン完済後の名義変更の際に贈与税の問題も降りかかってくることです。このように、大きく見て2つの問題が離婚に伴って起こる可能性がある住宅トラブルになります。では、この住宅トラブルを避けるためにはどうしたらよいのでしょうか?おすすめは「公正証書」を作成しておくことです。「公正証書」は裁判結果などと同じような効力を持っている、公正役場へ提出する書類です。公正証書へ離婚後の将来的な住宅ローンの支払いの責任や財産の放棄、住宅ローンの完済後のマイホームの所有権について明記しておきます。そうして公正証書を作成しておけば、将来的に起こりうる住宅トラブルを避けることができます。もちろん、「言った」「言ってない」といったようなトラブルも避けることができます。もし、離婚を考えているのでしたら、将来的におこる可能性のあるトラブルを避けるためにも、公正証書でさまざまな条件を明確に記しておくことをおすすめします。以上のお話は離婚後も夫、もしくは、妻がそのまま住み続けられる場合のもので、もちろん、離婚を機に売却したいという場合もあります。


倉敷商工会議所会報 vol.720へ寄稿いたしました

税金の滞納

倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。
11月13日に「おかやまマラソン2016」に参加しました。天気も良くて昼からは少し暑いぐらいの天候で1万6000人のランナーが参加したみたいです。目標タイムの3時間30分は達成できませんでしたが、ネットタイムで3時間44分30秒でのゴールとなりました。ゴールの際には肩からタオルを掛けて頂き、念願?の備前焼のメダルを獲得しました!(事務所に置いてますので見たい方はどうぞ(笑))目標達成へ向けて色々と練習のメニューや補給のやり方を考えてチャレンジしましたが、なかなか思ったようにはいきませんね(-_-;) 
来年こそは達成したいと思います。頑張ります!


12月は『税金の滞納』についてお伝えします。

任意売却の相談の中で「税金の滞納」をして「差押え」されている方が、多数いらっしゃいます。よく相談者さん、同業の不動産業者の方からも「税金の滞納って差押えられたら、どうしようもないですよね?」と言われます。私は、「今までお手伝いしたことのあるケースの中で、本税と延滞金を全額おさめないと承諾してくれないケースばかりではなかったですよ?行政のエリアが違えば対応は色々と違ってきます。」と答えています。
今日も朝からある市役所さんに相談者さんと一緒に税金の滞納の件でおじゃましましたが、現状を詳しく伝え、これから販売活動を行うことを話し合ってきました。(詳しくは書けませんが・・・。)「知る」と「知らない」って大きいな~って思いました。


倉敷商工会議所会報 vol.719へ寄稿いたしました

代位弁済予告の通知


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。米大統領選は共和党のドナルド・トランプ氏が当選しましたね。資産総額37億ドル(約3800億円)の不動産王で、人気番組を持つテレビタレント、そして、ついには大統領まで上り詰めたトランプ氏の勢いを感じた大統領選挙でした。これから日本では株の乱高下やTPPなどの色々なことがあると思いますが、自分が出来る目の前のことにコツコツと取り組み、より良い人生にしていきたいと思っています。





11月は『代位弁済予告の通知』についてお伝えします。

「期限の利益喪失通知」が届くのとは別に金融機関によって名称は違いますが、「代位弁済予告のご通知」「保証債務履行のご通知」が届きます。この「代位弁済予告のご通知」は、住宅ローンの契約をする際に金融機関とは別に保証会社と「保証委託契約」という契約を結んでいます。この契約は住宅ローンの融資の保証会社に依頼するといった契約です。住宅ローンの返済が困難になり、支払いが滞ってしまって住宅ローンの支払いが継続できない場合には、保証会社が代わりに金融機関に住宅ローンの残高全額を一括返済します。このことを『代位弁済』といいます。しかし、この『代位弁済』がされたからといって債務はなくなりません。支払っていく相手が金融機関から保証会社へと変わっただけです。しかも、保証会社のほうが厳しくなると思ってもかまいません。「代位弁済予告のご通知」とは、支払う相手が変わることと、保証会社にローンの残高全額を支払ってもらいますよという通知です。「代位弁済予告のご通知」の場合は、まだ代位弁済が行われていない段階なので、支払えるのなら代位弁済は行われません。もし、「代位弁済」行われた場合のデメリットは、団体信用生命保険の契約を解除されます。「代位弁済予告のご通知」がきたタイミングで何かあれば保険金は下りません。なので残された家族は窮地に立たされてしまうこともあります。


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