不動産売買・活用 / 住宅ローン問題解決の専門家

株式会社オハナ不動産

お知らせ

オハナ不動産からのお知らせ。会報や雑誌などへの記事掲載、TVやラジオ番組などへの出演、自社主催イベントのご案内などの情報を発信しています。

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倉敷商工会議所会報 vol.692へ寄稿いたしました

印紙税額が軽減


7月に鳥取県米子市で開催される『全日本トライアスロン皆生大会』に参加してきました!
【swim】 57:55目標タイム58分切り!での初の一番内側からのスイムスタート。折り返し地点27分20秒、「おっしゃ!こりゃいけるで~♪」と思いなら後半も速い人にくっついて泳いで上陸すると57分ちょっと。砂浜をダッシュしてなんとか目標タイム達成♪ワーィ練習は嘘をつかないですね!(^^)! 【bike 5:36:39】 予定タイムは5時間15~20分、出来るだけ無理をせず足を使わないようにマイペースで中山(95キロ)までを折り返しました。「予定通りのペースでこりゃいけるわ~♪」と調子をこいていると、100キロ地点で前輪がパンク(@_@) 坂を下りきって少し登った場所だったので転倒しなかったのが幸いです(^ -) 【run 6:17:39】 ランスタート♪目標4時間30分。走り始めて3キロまではいつものグダグダラン(笑)その後、キロ6分、5分半、5分とペースアップ!
10キロ過ぎたころからリズムが悪くなり失速…その後は自分ではなんとか走っているつもりだが、その姿を見ている人たちは歩いていると感じるぐらいのラン?ペース(@_@) 残念無念です。【total 12:52:13】 目標タイム11時間でしたが、大幅にオーバー(笑)スイム&バイクタイムは、ほぼ予定通りでしたが、ランタイムはかなり残念な結果になってしまいました(+_+) 皆生ラン目標4時間30分達成のために、今年は冬もロングラン練習を取り入れたり、140キロ萩往還マラニックに参加したりとラン強化に取り組んだつもりでしたが惨敗です。皆様。どうやったら達成できるか教えて下さいませ?
ラン20キロ過ぎたころの出来事です。私がヘロヘロになって給水所に立ち寄りました。『お疲れさまです!頑張ってますね~♪』と少し年上のお姉さまに気持ちの良いとても素敵な笑顔で声を掛けて頂けました。『いゃ~ボランティアの皆さまがいるから開催できるんです。いつもありがとうございます!感謝してます♪』と伝えると、その女性はその素敵な笑顔のまま涙をふいていました。その後、走りながら「速いとか遅いとかだけじゃなく、毎年毎年たくさんの感動と思い出を頂けるからまた参加したくなるよな~♪」と毎年皆生大会に参加した後に感じていることを思い出しました(^^) 大会関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、そして応援して下さった皆様に本当に感謝しております<(_ _)>今年もありがとうございました。感謝です。


8月は『印紙税額が軽減』についてお伝えします。


現在、不動産売買契約書の印紙税額が軽減されています。軽減措置の対象となる契約書は、不動産の譲渡に関する契約書のうち、記載金額が10万円を超えるもので、平成26年4月1日から平成30年3月31日までの間に作成されるものになります。不動産の取引金額が多いと思われる1000万円を超えて5000万円以下のものであれば、本則税率2万円が1万円となっております。その他にも最近ではマイホームを購入しやすいように色々な措置がありますので、ご紹介していきたいと思います。


倉敷商工会議所会報 vol.691へ寄稿いたしました

代位弁済予告のご通知


6月に鳥取県米子市で開催される『中海オープンウォータースイム2014』に参加してきました!海を3キロ泳ぐ競技で、私は今年で三年連続の出場です。目標タイム58分だったのですが、結果は1時間3分24秒でした。競技中はとても風が強く潮の流れも速く、2キロ地点で潮に流され少しの間どこに向かって泳げばいいのか迷子になってしまいました(汗)しかし、そんなアクシデントがあったわりには良いタイムだったように感じます(^^)来年こそ3キロ58分完泳を目指したいと思います♪


7月は「代位弁済予告のご通知」についてお伝えいたします。


「期限の利益喪失通知」が届くのとは別に金融機関によって名称は違いますが、「代位弁済予告のご通知」「保証債務履行のご通知」が届きます。簡単に「代位弁済予告のご通知」と一般的に言われているものです。この「代位弁済予告のご通知」は、住宅ローンの契約をする際に、金融機関とは別に保証会社と「保証委託契約」という契約を結んでいます。この契約は、”あなたの住宅ローンの融資の保証会社に依頼する”といった契約です。住宅ローンの返済が困難になり、支払いが滞ってしまって、住宅ローンの支払いが継続できない場合には、保証会社があなたの代わりに”金融機関に住宅ローンの残高全額を一括返済”します。このことを『代位弁済』といいます。

しかし、この『代位弁済』がされたからといって、あなたの債務はなくなりません。支払っていく相手が金融機関から保証会社へと変わっただけです。しかも、保証会社のほうが厳しくなると思ってもかまいません。「代位弁済予告のご通知」とは、支払う相手が変わることと、保証会社にローンの残高全額を支払ってもらいますよという通知です。「代位弁済予告のご通知」の場合は、まだ代位弁済が行われていない段階なので、支払えるのなら、代位弁済は行われません。もし、「代位弁済」行われた場合のデメリットは、「代位弁済予告のご通知」がきたら、金融機関は、住宅ローンの残高を一括での返済以外認めません。一括で支払うことができない場合は、マイホームを売却されてしまいます。他には、団体信用生命保険の契約も解除されます。もし、「代位弁済予告のご通知」がきたタイミングで、何かあなたにあれば、保険金は下りません。残された家族は窮地に立たされてしまいます。これがデメリットです。

「代位弁済予告のご通知」がきたら、多くの場合、諦めて「自己破産」をしてしまいます。しかし、専門家に相談することで、多少なりとも道はひらくことができます。まずは、専門家に相談して、選択すべき道を模索する事をおススメします。


倉敷商工会議所会報 vol.690へ寄稿いたしました

住宅ローンの返済ができなくなった時にまず行うこと!


先日、トライアスロンの練習で早朝から渋川海水浴場に泳ぎに行ってきました!水温はまだ低いですがウエットスーツを着て泳ぐので、入水する時に冷たいことを少し我慢すれば大丈夫な感じ♪早速、友達と泳いでいると白色や茶色の物体がフワフワと水中を散歩しております。「なあなあ、滅茶苦茶多くない?」毎年恒例のクラゲが大量発生していました。せっかく早朝から来ているので我慢して泳いでいると「あっ痛ぁ!」予想通りクラゲに顔を刺されます(泣)それでも我慢して泳いでいると何カ所も顔や首を刺され、とっても男前になりました(笑)みなさま、海を泳ぎたくなっても、海水浴場にサメよけの網を張ってからのシーズンに泳がれることをおススメいたします。日々勉強ですね♪感謝


6月は「住宅ローンの返済ができなくなった時にまず行うこと!」についてお伝えいたします。


他のローンと違って、返済期間が長くなる住宅ローンは、しっかりとした計画を立てて、組んだはず…なのですが、リストラや給料の減少などで貯金も底をついてしまって、どうしても住宅ローンの支払いのためのお金が無くなることもあります。つまりは、住宅ローンが『ヤバイ!支払いできない!!』と思ったときに、まず行ったほうがいいことがあります。それは、住宅ローンを組んだ金融機関さんへの相談です。この金融機関さんへの相談も、出来るだけ支払いを滞納させる前に相談するほうがベストです。支払いが困難になった場合の救済措置もないことはないので、まずは相談してみましょう。では、住宅ローンの支払いが困難になった場合の救済措置について紹介します。

①『返済窓口に相談する』各金融機関さんには、支払い・返済について相談を受け付ける窓口が設置されているところがあります。リストラ・給料ダウン、健康上の理由などどうしようもない理由で収入が減ってしまって、今後の支払いに不安がある場合には、支払い中の住宅ローンを取り扱っている金融機関さんの窓口へ相談しましょう。

②『返済条件を変更する』収入がダウンした場合などには返済条件の変更の救済措置を受けられる場合があります。条件などや細かなことは各金融機関さんによって異なるので相談してみましょう。

③『具体的な条件変更の救済措置』返済期間の延長は、住宅ローンの支払いが困難になった場合も対象になります。元金据え置きの返済期間の延長を行うと、一定の期間支払いをする際に元金の支払いが免除されて利息のみの支払いになります。もし、これらの措置期間が終了した場合でも、まだ支払いに不安がある場合には、更に条件付で据え置き期間延長などの対策をとれることもあります。いずれにしても、まずは金融機関への相談が大事です。


倉敷商工会議所会報 vol.689へ寄稿いたしました

住宅ローンの支払いが困難になった時の間違った対処法


5月の連休に『山口100萩往還マラニック大会140キロの部』に参加してきました。140キロの部は夕方6時にスタートして、山口市から防府市を往復し、その後、山口市から萩市までの山越えを往復して次の日の夕方6時までに帰ってくるという、とても素敵な内容のレースです。レース結果は山越え60キロで爪がはがれ、65キロ超えてから血尿が始まり、結局112キロ地点でリタイア(泣)。残念でしたが、これが今の実力です。もう参加はしないと心に決めたので、参加することはないと思いますが(今のところ)、萩往還マラニックにご興味ある方には練習方法やレース当日の準備物などをアドバイスできると思いますので、ご連絡下さいませ。大会関係者の皆さま、ボランティアの皆さま、応援して頂いた皆さま、本当にお世話になりました。感謝


5月は「住宅ローンの支払いが困難になった時の間違った対処法」についてお伝えいたします。


住宅ローンの支払いが難しくなってくると、どんな方でも焦ってしまいますね。せっかく買ったマイホームだから、手放したくない。どうにかして支払い続けていきたいと考えると思います。そして、さまざまな手だてで支払っていこうとします。その時に、間違った対処法を取ってしまう方も少なくありません。住宅ローンの支払いが困難になった際に間違った対処法をとらないようにしましょう。例えば、次のようなことがあります。

①「消費者金融から借入れをして住宅ローンの支払いをする」テレビのCMなどで消費者金融からの借入れへの抵抗感が薄れてきています。そのため、住宅ローンの支払いをするために気軽に消費者金融またはクレジットカードから借入れをしてしまう方がいます。住宅ローンの金利は2%程度が多いのですが、消費者金融やクレジットカードの金利は15%以上です。一時的に住宅ローンの支払いはできますが、結局は借金の額が増えるので、これがきっかけになり、状況が悪化することがあります。

②「親・兄弟・親類から借金して支払いをする」消費者金融から借入れするよりはということで親・兄弟や親類から借金をして住宅ローンの支払いにあてる方も少なくありません。しかし、住宅ローンを組んだときの予定と違って収入が減ったり、その他の原因で住宅ローンの支払いが苦しくなっているのが原因の場合が多くなっています。その原因を無視して、身内から借金をして支払いをしてもやはり、一時しのぎにしかなりません。多くの人を巻き込み、結局は共倒れになってしまう可能性もあるので、身内からの借金をする際には注意が必要です。

③「弁護士事務所さんだけに相談して解決しようとする」弁護士さんは法律の専門家で頼りになる存在です。しかし、不動産などのことは専門ではありません。競売にかけられずにすむ方法、今の家に住み続けられる方法、引越し代をどうにか捻出する方法など住宅ローンの専門家にも一度相談してみることをおススメします。④「なにもしない」支払いが困難になってしまってから「どうしたって無理だから」といって諦めて、何もせずに競売を待つだけでいいのでしょうか?競売にかけられる前に専門家に相談をしてみることをおススメします。

このように間違った対処法をとらないように、住宅ローンの支払いが難しくなったら、まずは、専門家に相談してみましょう。最初はメールや電話での相談をしてみるのもいいですね。


倉敷商工会議所会報 vol.688へ寄稿いたしました

住宅ローンをかかえて離婚する場合、住宅ローンを借りている銀行などの金融機関へは離婚を通知しますか?


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。先日、真庭の『醍醐桜』へ行ってきました♪ 目的地へ到着して満開の醍醐桜も凄かったのですが、山のふもとから頂上まで車がギッシリ大渋滞していて車の多さにビックリしてしまいました。(汗)。私は自転車であがったので渋滞は避けることができましたが、車で行く際は山のふもとに車を停めて歩いてあがることをおススメします。


4月は「住宅ローンをかかえて離婚する場合、住宅ローンを借りている銀行などの金融機関へは離婚を通知しますか?」についてお伝えいたします。


離婚と住宅ローン、関係ないようで実は密接な関係があります。離婚をする際に今まで家族で住んでいたマイホームをどうするかということや住宅ローンの契約内容や返済状況で銀行の対応もそれぞれに変わってきます。住宅ローンを銀行などの金融機関で組む場合の多くは住宅ローンの契約者は、「夫」もしくは「夫婦共同」のケースがほとんどです。離婚は夫婦間の問題だから、銀行は関係ないと思われる方もいると思いますが、住宅ローンは住宅ローンの契約者本人が所有・居住するための住宅(マンション)に融資されているローンになります。ですから、離婚によって住宅ローンの契約者が家を出てしまうということになると住宅ローンを契約した当初の条件とは変わってしまうので契約違反ということになり、一括請求されることがあります。

離婚の際に住宅ローンの契約者が夫単独だった場合に夫が家にそのまま住み続ける場合には、一括請求は関係ありませんが、夫が家を出てしまう場合、住宅ローンの契約者が夫婦共同で、どちらか一方が家を出てしまう場合などに契約当初との条件が変わってくるので、一括請求されることもあります。それでも住宅ローンの残っている金額が少ないケースや一括返済が可能な場合などはいいのでしょうが、なかなかそのような状況の方は多くないようです。そうすると妻単独の住宅ローンに借り替える必要がありますが、住宅ローンの借り換えを行うのが、なかなか難しいのが現状です。

しかし離婚を銀行に告げたからといって必ず住宅ローンの一括返済を求められるということでもありません。離婚後のそれぞれの状況によって一括返済を求められるケースと一括返済を求められないケースがあります。離婚後でもきちんと毎月の住宅ローンの支払いが可能だということを銀行に理解してもらえれば、離婚だけを理由にして強引に一括返済を求められることが少なくなります。ですから夫婦の間だけで住宅ローンや家についての話合いがすんだとしても銀行に伝える際には、しっかりと今後の計画を立てて銀行対策を考えてから伝えるようにしたほうがいいようです。


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