不動産売買・活用 / 住宅ローン問題解決の専門家

株式会社オハナ不動産

お知らせ

オハナ不動産からのお知らせ。会報や雑誌などへの記事掲載、TVやラジオ番組などへの出演、自社主催イベントのご案内などの情報を発信しています。

タグ寄稿に関連するお知らせ一覧

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倉敷商工会議所会報 vol.727(2017/07/15)へ寄稿いたしました

倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。先日、海の楽園と言われているケラマ諸島の「とかしき島」に友人達と行ってきました。シュノーケリングで2匹の海亀とも出会うことができ、透き通った水の中をたくさんの魚たちにも囲まれ、白い砂浜で波の音を聞きながらゆっくりとした時間を過ごし、心身ともにリフレッシュした時間を楽しむことができました。那覇から高速艇で30分ほどのところですので、是非一度映像や写真でない『ケラマブルー』を見に行って頂けたらと思います。一生に一度は訪れておきたいスポットだと思いますよ。


7月は『任意売却の費用』についてお伝えします。

任意売却の大きなメリットの1つとして、売主が持出しで負担する費用はありません。
仲介手数料や抵当権等の抹消費用が発生してもご自宅などの不動産を売却した代金から配分される為、ご相談者が持ち出して負担する費用はかからないのです。その上、ローン残高より低い価格での売却であっても債権者の合意範囲で、引越し代等の名目で現金を受け取れる場合もあります。競売では自費で引越しする必要がありますが、任意売却では、転居費用及び新生活への準備金として売却代金から捻出し、現金を受け取れる可能性があるのです。詳しくはお近くの専門家へご相談下さい。


倉敷商工会議所会報 vol.726(2017/06/15)へ寄稿いたしました

リースバック


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。先日、息子の小学校の運動会へ行ってきました。前の日の夕方に息子と家の近所の公園で走る練習を一時間行い、バトンパスからどう走れば運動場一周を上手く走ることが出来るかを二人で考え実践してみました。息子は六年生なので最高学年のリレーは一番最後、朝からドキドキワクワクしながらリレー種目を待ちました。そして、リレーが始まり息子へバトンパス。三番目でバトンを受け取りましたが、第一コーナーで一人抜き、第三コーナーでまた一人抜いてトップで次の走者へ!それを見ていた山部家は大盛り上がり(笑)久しぶりに本気で応援したような気がします。息子よ、いつも楽しませてくれてありがとう。今月は「2017 五島長崎国際トライアスロン大会」に出場するので私も息子に負けず頑張ってきたいと思います。

6月は『リースバック』についてお伝えします。

リースバックとは家や工場、事務所を一旦売却し、その後は賃料を支払いながら利用し続けるシステムです。ローンが支払えなくなっても住み慣れたわが家にどうしても住み続けたい場合には、リースバックが有効です。正確には「セール・アンド・リースバック(セール&リースバック)」と表現しますが、これは信頼できる個人投資家や投資会社など、第三者に一旦自宅や事務所を買い取ってもらい、その家主と賃貸契約を結び、売却したお金を元手に賃料を納めながら、その家や事務所を利用し続けるというものになります。近所の人たちにも事情を知られる事なく今まで通り住み続けることができ、任意売却の発展系とも言われています。たとえローンが支払えなくなったとしても、家を売ったお金が一括して入ってくるため資金繰りが楽になるほか、まとまった資金ができれば再び買い戻すことも可能です。家を売却するだけが選択肢ではありませんので、詳しくは専門家に確認することをオススメします。


倉敷商工会議所会報 vol.734(2018/02/15)へ寄稿いたしました

競売と任意売却




倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。2月6日に「岡山でローン未払いでマイホームが競売にかけられる前に絶対知っておくべき任意売却というすごい選択」という本を出版しました。本の内容は何らかの事情(離婚、教育ローン、転職など)で、住宅ローンが払えなくなってしまった人に、自己破産や競売以外にも選択肢があることを漫画などを使ってわかりやすく伝えています。現在住宅ローンの支払いで困っている方だけでなく、これからマイホームを購入しようと考えている方にも読んで頂きたい内容です。「知っている」と「知らなかった」では、大きく結果が変わってくることがあります。最寄りの書店さんにもありますので、一度手にしてみて下さい。

2月は『競売と任意売却』についてお伝えします。


競売(けいばい)とは、裁判所の指導のもと、業界紙、インターネットを用いて競売広告を行い、入札制度により最高価格を申し出たものに売却することです。そして、任意売却(にんいばいきゃく)とは、借りていたローンが払えない、滞納しているなどで、いずれ所有不動産が競売になってしまうことが予測されるような場合に、競売入札が開始される前に債権者(銀行さん等の金融機関)の合意をとって任意に売却することです。当社が日頃から取り組んでいる「任意売却」をオススメする理由として、競売のデメリットは、①市場価格より大幅に安い価格で売却されてしまう。②引越し費用は全額自己負担。③強制立ち退きを命ぜられる場合も。④業界紙やネットで公告され、周囲に知られてしまう。ことなどです。そして、任意売却のメリットとして、①市場価格に近い価格で売却することが可能。②売却代金から、引越し資金を確保することが可能な場合がある。③売却後の残債の返済方法の話し合いが進めやすい。④一般の物件と同じように販売する。ことなどです。当社では、住宅ローンで悩んでいる方の相談会を行っています。今までお会いした沢山の方が、「どうにかしたいとは思っていたが、なかなか誰にも相談できなかった…。」とおっしゃっていました。専門家に相談することにより、借金や返済方法の知識を得るだけで考え方が変わり心に余裕が生まれ冷静に判断できるようになります。「誰にも相談できない…。」と一人で悩まず、専門家に相談することをオススメします。


倉敷商工会議所会報 vol.732(2017/12/15)へ寄稿いたしました

老後破産


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。先日、「山部さん、商工会議所の会報書いてますよね? いつからやっているんですか?」と、質問されました。会報のバックナンバーを確認してみると、2013年1月からのスタートで、5年経っていることにびっくり!今回で記念すべき60回目でした。月日が経つのは早いものですね。文章力はなかなかアップしませんが、これからも時間の流れに逆らいながら、更に運動能力をアップさせていこうと思います。

12月は『老後破産』についてお伝えします。

団塊の世代(昭和22年~24年生まれ)を中心に、定年退職後から住宅ローンを払えなくなるケースが増えています。現在、住宅ローンを組んでいる世帯の三割の方が60歳以上で、完済年齢が70歳超えという高齢者世帯も珍しくありません。住宅ローンを組んだ当初の生活設計や貯蓄計画、退職金や年金収入の見込み等が予定通り実現せず、多くの高齢者が住宅ローン問題に苦しんでいます。独り暮らしの高齢者は日本に600万人。その半数近い300万人が生活保護水準(生活費月額13万円)を下回る年金受給額で生活しています。実際に年金世代で生活保護を受けている人の数は70万人程度ですので、実に200万人以上の人が生活保護を受けずに暮らしている事になります。中には、ひと月の年金支給額が6万5千円で、1回の食事はたった百円という方も居らっしゃいます。身寄りがなく、身体を壊しても病院に行く事や介護施設に入る事も出来ないのが実情です。本来であれば、年金で賄えない不足分を生活保護費で補うべきですが、預貯金や資産(持ち家等)があることで生活保護の審査が通らないケースや、年金をもらっている手前、生活保護は受けられないと思い込んでいる高齢者も多く、救済支援が行き届かない実態がそこにあります。今や“老後破産”は対岸の火事ではありません。どこの家庭でも起こりうる危険性をはらんだ、大きな社会問題として認識すべきでしょう。長年勤め上げた会社を定年退職したとしても、昨今の不景気のあおりを受け、期待通りの退職金を受け取れるとは限りません。中小企業に至っては、退職金の大幅削減や全く出ない会社も決して少なくないのです。“会社員として地道に働きさえすれば、退職金が出る”といった事はもはや幻想でしかありません。そもそも、退職金という制度は法律で規定されておらず、経営者の一存で業績が悪化した為に出さないとなれば、それまでです。当てにならない退職金では、住宅ローンの返済に充てることも、旅行や大きな買い物をする事も、老後の生活の糧として年金を補う事も、極めて難しい時代と言わざるを得ません。


倉敷商工会議所会報 vol.733(2018/01/15)へ寄稿いたしました

任意売却の費用


倉敷商工会議所会報を読んで下さっている皆さま、こんにちは!オハナ不動産の山部真一です。11月11日(土)にトライアスロンのレース「アイアンマン70.3 マレーシア ランカウイ」に参戦してきました!関西国際空港からクアラルンプール経由で大会が開催されるランカウイ島に入りました。海外でのあるある話のようなことですが、乗ってきた飛行機に自転車が積まれていませんでした(汗) 結局、自転車は次の便で到着したのでよかったのですが、それまでランカウイ空港の人に「いつ自転車は届くの?自転車はどこにあるの?」と聞いても「さあね?明日には来ると思うよ?」といった感じで、あっけらかんとしていました(笑) ランカウイ島の気温は25℃~30℃、湿度は80%~90%と蒸し暑く夏の服装で過ごすことができる気候でした。【スイム1.9km 34分51秒】朝7時過ぎにスイムスタート!第1ブイを曲がるころには前の方の集団
(30位~40位)に入ることができていたので、人との接触もほとんどなくロープ際をキープして泳ぐことができました。【バイク90km 2時間47分2秒】バイクスタートして直ぐに上り坂で、坂を超えたらコース上に野生の猿が多数出没(汗) しかし、猿は自転車が風邪を切るようなスピードで走っていても全くよける気配なし…。日本では経験できない素敵なコース設定でした(笑)その後、アップダウンのコースをクリアしフラットなコースになるとグングンとスピードを上げていきました。しかし、色々とあって90キロ地点で審判に止められてペナルティ(5分間停止)をもらい(泣)その後、ショックで頭の中が真っ白になり、ペナルティをもらったショックと熱中症で自転車に乗りながら何回も嘔吐してしまいました…。そんな感じでフラフラとなんとかバイクフィニッシュまではたどり着きました。【ラン21.1km 2時間5分41秒】なかなか気分も体も乗らないままフラフラとランスタート。後半15キロ超えてから体が戻ってきたのでそれからはキロ5分を切るペースで最後まで走ることができました。【トータル 5時間40分25秒 86位/580人 年代別13位】目標タイムを大幅に超えてのゴールでした…。レース展開が、良い時もあれば上手くいかない時もあることを分かっているつもりでしたが、やはり上手くいかない時は悔しいです。あらためて当日頑張ることも大事ですが、それよりもレースの日までにどれだけ予定した練習をこなし積み上げ、体調管理が出来ているかが大事なことだと認識できたレースになりました。次のレースは3月のアイアンマン台湾に参戦予定です。気持ちよくゴールを迎えて、6月の五島長崎につなげていきたいと思っています。【追伸】最終日、ランカウイ空港からクアラルンプール空港、そして関西国際空港に帰ってきました。荷物が出てくるところで、「もしかして、また届いてないんじゃないの?」と笑いながら荷物を待っていると、今度は自転車だけでなくスーツケースも届いていませんでした(笑)その日は手荷物だけで帰宅し、自転車とスーツケースは3日後に自宅に届いたので良かったのですが、みなさんも海外ではよくあることみたいですので気をつけて飛行機に荷物を預けて下さいね。

1月は『任意売却の大きなメリット』についてお伝えします。

任意売却の大きなメリットの1つとして、売主が持出しで負担する費用はありません。仲介手数料や抵当権等の抹消費用が発生してもご自宅などの不動産を売却した代金から配分される為、ご相談者が持ち出して負担する費用はかからないのです。その上、ローン残高より低い価格での売却であっても債権者の合意範囲で、引越し代等の名目で現金を受け取れる場合もあります。競売では自費で引越しする必要がありますが、任意売却では転居費用及び新生活への準備金として売却代金から捻出し、現金を受け取れる可能性があるのです、


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